要支援、要介護になる原因のトップは転倒、骨折や関節の病気など運動器の故障であることはあまり知られていません。
運動器の障害による移動機能の低下をきたした状態を 「ロコモティブシンドローム」=ロコモといいます。
ロコモは3つのテストで判定します。これが「ロコモ度テスト」です。
1つ目は片脚または両脚でどれくらいの高さの台から立ち上がれるかを測る「立ち上がりテスト」です。2つ目はできるだけ大股で2歩歩いた距離を測る「2ステップテスト」です。3つ目は運動器の不調に関する25の質問に答える「ロコモ25」です。
気になる方はお近くの整形外科受診をお勧めします。

地元新聞掲載 執筆者.日本整形外科学会 整形外科専門医 理事長 石井 聡大
