スポーツによるケガや慢性的な痛みについて

その痛みスポーツ外傷ではありませんか?

スポーツ外傷とは、運動中に一時的に大きな力が加わって組織が損傷した状態を言います。
外傷、捻挫、骨折、靭帯損傷、肉離れなどをした場合や治っているはずなのになかなか痛みが治らなかったり、ケガをしたところをかばって他のところが痛くなったりしていませんか。

  • 前十字靭帯損傷
  • 前距腓靭帯損傷
  • 後十字靭帯損傷
  • 半月板損傷
  • 肉離れ
  • 足首捻挫

当院ではスポーツ医や専門の資格を持つ医師が診療を行い、患者のみなさまと一緒に治療を行っております。

その痛み、スポーツ障害ではありませんか?

スポーツ障害とは、同じスポーツを続けたり、身体に過度な負荷が繰り返しかかることによって、身体の動きが悪くなったり、筋肉や骨に痛みがでたりするなどの症状が慢性的に起こる障害のことを言います。

  • 疲労骨折
  • 野球肩
  • 野球肘
  • オスグット
  • テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
  • ジャンパー膝(膝蓋腱炎(膝蓋靭帯炎)/大腿四頭筋腱付着部炎)
  • 腰椎分離症
  • アキレス腱周囲炎
  • 足底腱膜炎
  • シンスプリント など

軽いものでは運動中に痛みを感じたり、運動後に痛みが出たりします。
重症化すると強い痛みを感じ、日常生活にも支障をきたしてしまいます。
無理をして運動を続けてしまうと長期間休まざるを得なくなったり、重症化して手術を行うと本来の能力を取り戻すことが難しいこともあります。

まずは一度診察をうけてみませんか。
お気軽に一度お問い合わせください。

TEL:0973-22-7171